会社の大きさに大きいも小さいもない
情報社会、ネット社会といわれる昨今。
幼いころから、パソコンなどコンピュータが身近にあった世代が
大人になり時代を支える労働者となった現代。
コンピュータの能力も、使う人間の能力も向上し
その市場で世界が動く。
若い人たちは企業に就職するというのではなく、
自身で会社を立ち上げ、会社を立ち上げるということに
特別感もそこまでなくなってきたように感じます。
今や、女子高生がマーケティングで会社を立ち上げ「社長」として
仕事をしている。なんていうのもニュースになったりして。
そんな「働く」の形が多様化してきている今、
国もさまざまな部分で個人事業に対しての制度やルールを定めて
国を治めておりますが
その中のひとつで【社会保険】に今日は着目。
中小企業も社会保険加入の義務化がなされ
国が加入率100%を目指して、進めているのはご存知でしょうか?
法人事業所は社会保険→加入義務となり
個人事業所の場合は、法人事業所とは取り扱いが異なり、
個人の事業所で使用している従業員(個人事業主を除く)が4人以下の場合は→任意加入
常時5人以上の従業員を使用する個人事業所→社会保険加入義務
会社の従業員の雇用状況や従業員の保険加入に関する意思などもあるので、
企業さんそれぞれがニーズや条件に沿った形での加入が必要となるのです。
保険加入に際しての会社負担は、大きいものですし
キチンと手続きを踏む必要性があります。
義務に反する場合は、罰則はもちろんあり、その罰は今後重くなるだろうとも言われている現状です。
今の会社の経営状態、雇用状態に合わせた適切な手配を進めるためには
専門家と相談し進めることをオススメします。
弁護士、税理士、会計士、、、さまざまなスペシャリストがいますが、
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